箱根旅行xperiaレポート

昨日まで3日ほど、箱根に家族旅行に行ってきた。同行(?)したxperiaの利用レポートをざっとまとめておきたい。


○Google Maps Navigation○
春に購入したbmwでの初の遠出となったのだけど、カーナビにGoogle Maps Navigationを使っての往復を試してみた。行きは渋滞に巻き込まれて4時間。帰りは2時間半ほど。xperiaをつけっぱなしにしてのナビゲーション。

結果。うん、これならまあ十分使える。一般道の走行は、これはほとんど問題ないだろう。縦長の表示はかなり先までの道路の状況がよくわかり、非常に使いやすい。一般道については、ナビゲーションにほとんど不安はなかった。

唯一、箱根の山中で、一度、GPS情報が取得できなくなり現在位置を見失うことがあった。これは、山の斜面でGPSの電波が途切れたためだろう。数分で復活したので、ほぼ問題はなかった。

問題は、やっぱり高速や有料道路のナビだ。ICやJCTの案内がわかりにくい。場所によっては進む方向が出ることもあるが、場合によっては「合流」と出るだけでどっちに進むべきかわからないことも多い。一応、「○○方面へ進む」というのは出るのだけど、首都高など入り組んでいるところでは行き先の方面のテキストがずらずらずらずらっと出てきてとても読めたもんじゃない。また車線で分かれるような場合、車線の案内が欲しいところだ。

それから、これはまぁ当たり前だけど、英語のアナウンスはわかりにくい。

ただ、これらはわかりにくいとはいえ、とりあえず間違えることなく走れたので、まぁ及第点だろう。高速などは、あらかじめGoogle Mapsでざっと進む方向を下見しておけばなんとかなるわけだし。

また、xperiaの連続使用もほとんど問題はなかった。車から電源をとって使うため、かなり熱くなるか?と覚悟していたけれど、それほどでもない。行きは渋滞で4時間以上連続使用したわけで、これぐらいの利用ならxperiaにまったく不安はないことがわかった。

とりあえず、150キロほどの距離の往復でGoogle Maps Navigationが問題なく使えた、といっていいだろう。無料のカーナビでこれだけ使えれば十分だ。

○Google Maps○
Google Mapsに新たに追加された「プレイス」が、旅先でかなり心強かった。近くのガソリンスタンドやATMがすぐにわかるので、いざというとき安心だ。レストランなどの検索も、食べログの情報がずらっと出てきて実に心強い。

ただし、問題は、「観光地には、うまいレストランなんてハナから存在しない」ということ(笑)。昨年、痛~い目にあったので、初日は高速のサービスエリアで買っておいた弁当を彫刻の森で食べたりしてしのいだのであった。

○カメラ○
意外に面倒だったのが、これ。xperiaは、ポケットに入れていたりすると携帯内の小人さんが勝手にxperiaを起こして動かしちゃったりすることがあるので、セキュリティは必須だ。従って、カメラを使う際も、いちいち指でセキュリティを解除してからカメラを起動しないといけない。

要するに、カメラが悪いんでなくて、xperiaの中にいる「小人さん」が悪いのだけどね(笑)。セキュリティなしでも安心して持ち歩けるのが一番なのだが……。

○Dropbox○
意外に便利さを実感したのが、Dropboxだ。妻のiphoneと僕のxperiaであちこちにいって写真をとったりしたけど、夜、宿に戻ったところでそれらを一通りDropboxのサーバーにアップしておけば、万が一、携帯を落としたりしても安心だ。

○電波状況○
宿は箱根湯本のけっこう奥にあるのだけど、妻のiphoneは圏外となることが何度かあった。大涌谷でも圏外だったし、やはりキャリアの電波状況の違いってのを、こういうところにくると実感するな。xperiaは、さすがドコモというべきか、圏外は一切なく、3Gも非常に快適だった。

○Webアクセス○
けっこうこれが役立ったりする。旅先となると、周りにパソコンがないわけで、ちょっと観光先のサイトをチェックしたりするにもxperiaは本当に助かる。ケータイだと、ケータイサイトしか見られないが、xperiaならパソコン用のサイトを、そこそこの画面で見られる。これは本当に助かった。通常のケータイと違い、「パソコン用サイトを見られる」というのが重要だ。

それと、xperiaの画面サイズ。横にしてブラウズすれば、横幅は854ドットある。けっこう、Webサイトでは「800ドットの壁」というのがある気がする。800ドット以下だとかなり見づらくなってしまうサイトが多い。一昔前なら640ドットが壁だったのだけど、今は「Webブラウズするなら800ドット以上の画面サイズ」と考えたほうがいいかも知れない。

もちろん、画面は大きければ大きいほどいいわけで、ipadの1024ドット幅になると更に見やすくなる。テザリングを利用すれば、ipadを使えたんだよな。持っていけばよかった……。


とりあえず、ちょっとした旅行にはxperiaはなかなか使えることが確認できた。が、役立つ部分の多くは、実はAndroidの機能ではなく、GoogleやDropboxが提供するサービスの機能だったりする。要するに、スマートフォンのOSうんぬんは実はそれほど重要ではなく、「いかに、提供されるサービスを快適にブラウズできるか」が重要で、それさえできればOSがなんだろうが関係ないのかも知れないな。

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